馬業界について 現在の馬業界について 現在の馬業界は人手不足に悩まされています。乗り手が足りなく、若い力も足りないのが現状です。多くの企業が人手を欲しています。なのでその分馬に興味を持ってくれた人材を大事にしています。 そして馬業界は、腕が物を言う世界です。大企業で働けばある程度の収入や経験は保証されるとは思いますが、どの牧場でも経験し技能を磨いて「腕を上げる」ことで給料が上がります。どなたにでもこの馬業界でビックになれるチャンスがあるということです。 山口厩舎では今後厩舎を引き継ぐ後継者候補を募集しています。今後この馬業界で働きたい夢がある。馬が好きで馬に携わる仕事に付きたい。挑戦ではなく、本気で厩舎での仕事に向き合っていける方を募集しています。 代表紹介 代表 山口 竜一 1981年、宇都宮競馬場所属騎手としてデビュー。4月25日に初騎乗、5月10日に初勝利を挙げる。1995年、4月29日に東京競馬場で行われた青葉賞で、13番人気だったロードミライに騎乗。これが中央競馬(JRA)初騎乗でありJRA重賞初騎乗でもあったが、結果は14着に終わる。2005年、3月で宇都宮競馬が廃止となり、6月にホッカイドウ競馬に移籍する。2006年、7月22日に函館競馬場で行われたラベンダー賞をインパーフェクトで制しJRA初勝利を挙げる。10月に行われたスーパージョッキーズトライアルで2位となり、補欠騎手として第20回ワールドスーパージョッキーズシリーズに推薦された。2007年、2月14日にゴールデンジョッキーカップに出場するも9位だった。8月16日に地方通算2500勝を達成、10月11日のエーデルワイス賞をマサノミネルバで制しダートグレード競走初勝利。2013年度第3回調教師免許試験に合格し、2014年1月1日付で調教師免許を取得。2014年7月9日門別競馬第4競走で管理馬スケリッグマイケルが勝ち、調教師としての初勝利をあげた。